失業中の夫について
夫40歳
私27歳
娘6ヶ月の3人家族です。

去年10月に娘が産まれ12月に主人の会社が事実上倒産しました。
解雇通知も解雇日の2週間前でした。
主人は役員に近い存在だったのでもっとまえから知ってたようです。
だったら早く手を打っておけばよかったじゃん・・・と思います。

それからハローワークへ行き失業保険をもらってますが
今までの給料の半分以下です。
必要経費で保険はなくなり、生活費は貯金で賄ってきたものの
底が見えてきました。

失業してからも
月から金普通のサラリーマンのように出かけてゆき
知り合いの社長に事務所を無償で借りて何かしているようですが
一向に会社に勤める気配がありません。

初めは勤める気マンマンで知り合いから声がかかったところと話してたり
してましたが、音信不通になっちゃったり。
そんな簡単に決まるわけないよといっても大丈夫の一点張りで
自分の力を過信してるようにしか見れませんでした。
それで今の事務所の会社も仕事がなくかなりやばい状況らしい・・・
とか言いながら帰ってきたり、ほんとに学習能力が無い気がしてきました。
(相談されるたびに客観的にアドバイスしてます。)

お金がないんだけど、そろそろいい加減にしてくれないか?と言っても
分かった、大丈夫だから!といわれますが全然大丈夫じゃありません。
通帳も見せたり、アピールはしてますが買い物などにいくと
やたら買って買ってうるさいです。

家賃が高いところに住んでいたので私の実家の近くで家賃が安いところに引っ越しも
したのですがその費用もうちの父が貸してくれました。


父に夫の愚痴をいうとそんなにゆったら可哀想だよ、といわれてしまうし
心の中では夫にイラツいているんじゃないか?とも思いますが
父はとても出来た人間なので夫の文句はいいません。

夫の兄の会社も危ないらしく今度会社を移り愛知県に夫婦でいくことになったから、と
義姉からメールがきたり、義両親(義父73歳、義母70歳)の面倒も見る気がないらしく
いつも勝手な感じです。
兄夫婦は子供がいないのですが、私たちに子供が出来て夫婦で揉めてたり・・・
義家族の金銭感覚や常識もなく勝手なところなども含め夫にもだんだん
愛想つかしてきました。

夫という人間自体は嫌いではないですが、産後も誰にもサポートしてもらえなくて
辛かったし失業するし、金はないし、子供は泣くし、自分の自由はないし・・・・

通帳をみると寒気がします
どうしたらいいでしょうか?
色々なことが重なって、たいへんお辛いと思います。

ただ、この不況下、40代に勤め人の口はすぐには見つからないと思います。
以前は役員クラスだったということもあり、納得できる仕事はなかなかありません。

ご主人は自営か就職かも迷っておられるでしょう。
これから再就職となると、20歳の子と同じ給料になってしまう可能性が高いし。
自営を始めるには、諸々準備期間に1~2年はかかるでしょう。
あなたが代わりに働くにしても、子供のために、断乳まであと半年は待たなくてはならないでしょう。

いずれの方向にいくにしても、あと半年程度は辛抱して待つことが求められそうです。

アドバイスになっていなくてすみません。

あなたのお父様はとても素敵な方ですね。
悩みを相談できる方がいらっしゃるのは、とても羨ましいです。
定年退職後に職安を通して就職を考えておりますが 月間の所得が28万以上では厚生年金が減額されると聞いております 職安(失業保険)と社会保険事務所(厚生年金)のどちらを先に手続きすれば良いでしょうか
手続きの順番を間違うと職安ないし社会保険事務所を2度訪れなければならないと聞きました
>月間の所得が28万以上では厚生年金が減額されると聞いております
月間の所得ではなく、年金額の1/12と、その月以前1年間の総報酬額(賞与も含む)の1/12の合計が28万円を超えた場合ですので、質問者の年齢や、現役時代の報酬額にもよりますが、相当低い給与でも支給停止にかかってしまうおそれがあります。

>どちらを先に手続きすれば良いでしょうか
何度もいくのが面倒なのは確かに理解できますが、自分の年金やら雇用保険のことですから、出頭しなければ行けないときは何度でもいくのが普通だと思いますが…。
常識的に考えれば、年金の裁定請求が先ですね。年金の裁定請求は、60歳の誕生日の前日以降いつでもできます。
質問者の勤める会社の定年退職日が、誕生日月の末なのか、年度末なのかにもよりけりですが、仮に、誕生月末だとして、それからハローワークへ求職の申し込みをし、新しい会社がすぐ決まれば良いのですが、決まらなければ所得との支給調整どころではないはずですが…。
さらに、求職の申し込みをして、雇用保険の基本手当を受給することになると、求職の申し込みをした月の翌月から、基本手当を受給し終わるまでも年金の支給は停止になります。
基本手当を受け終わってから、年金の請求をしても、その部分の支給は行われません。(裁定請求書に雇用保険番号を記入するところがありますので、すぐにバレてしまいます。)
いずれにしても同じですので、請求はできるときにしておく、これが鉄則ですね。
アルバイトの失業保険についてなんですが、週5で4時間働いている場合だとちょうど週20時間の勤務になりますが、この場合は失業保険はもらえるのでしょうか?
失業保険は、雇用保険に加入していなくてはなりません。職種に関係なく、加入期間が重要です。
離職日以前の2年間の中で、12カ月間の被保険者期間が必要になります。
※賃金支払基礎日数が、各月に11日以上必要

わかりにくい用語があるので解説します。
賃金支払基礎日数とは、賃金を支払う対象日のことです。(時間じゃないです)
つまり、1か月のうちに働いた日数はお金をもらえるわけですからその日をカウントします。
有給休暇の日カウントに入ります。

被保険者期間とは、簡単に言うと、雇用保険料を支払った月の数のことを指しています。
ですので、サラリーマンの方であれば、加入しているはずなので、12か月働いていれば受給期間を満たしていることになります。

もう少しくどく言いますと、退職した日以前、2年間は雇用保険に入っていて、その24か月の間で、11日以上働いた日が12か月以上あれば手続きが出来ます。

【補足に回答】

次のような場合は手続きをしてももらえません。健康保険で傷病手当の給付を受けます。
①病気やケガですぐに働けないとき
②妊娠、出産、育児などですぐに働けないとき
③定年退職後、しばらく静養するとき
④家事に専念するとき
⑤学業に専念するとき
⑥就職が内定していて、就職活動をしないとき
⑦準備も含め、自営業の準備をはじめたとき
⑧家事、家業などの手伝いで就職ができないとき
⑨会社・団体などの役員に就任していたとき
⑩病人の介護ですぐに働けないとき

退職しても離職票はすぐ間に合いません。早くて1週間くらいかかります。申請するとき持参するものは、
(1) 離職票-1 および 離職票-2
(2) 雇用保険被保険者証
(3) 印鑑(認印でもOK)
(4) 住民票または運転免許証
(5) 写真1枚(縦3cm x 横2.5cm程度)
(6) 預金通帳
定年後に休職することは出来るのでしょうか?
64歳11ヶ月になる男性です。
現在、都内の中小企業に勤めております。

今日、社長室に呼び出され、突然
「先日社内規定が変更され、65歳で定年制を導入することになった。
ついては、貴方も65歳からは契約制に変更させてもらう」
と宣告されました。

社長からはこれまで「我が社に定年制はない」と常々言われており、
それを糧に精神を患いながらも頑張ってきたので、寝耳に水の話です。

ここで皆さんにご相談があります。
今、私の手元に医師から交付された「休職診断書」があります。
実際問題として精神を病んでいるところがあるため、
この休職診断書を出して会社を一定期間休職し、
その期間、療養に専念できればいいと思っています。

しかし、まもなく定年に達する予定の社員が、休職手当てを貰うことはできるのでしょうか?
それとも、まもなく定年の社員が休職手当てを貰うような「都合のいい」ことは不可能なのでしょうか?
せめて、休職手当てが駄目なら、失業保険を受けることはできるのでしょうか?

とにかく労務規定が突然知らぬ間に変わっており、お金が少しでも必要なこともあり、
どうすればよいのか困っている状態です。

ぜひ皆さんのアドバイスを聞かせていただければと思います。
助けてください。どうかよろしくお願いいたします。
長年お勤めになられて、ご苦労がたくさんおありだったと思います。

ご質問者さまの文面を読み、会社の態度に本当に憤りを感じます。

まず、失業保険の給付ですが、65歳がひとつの境目になってるようです。

65歳に到達する以前から雇用され、かつ、65歳以降に退職された場合は「高齢求職者給付金」となり、
~被保険者期間~
1年以上→50日
1年未満→30日

支給されます。(確か一括支給かと)

64歳までは、雇用保険の加入期間によって

~被保険者期間~
10年未満→90日
10年以上20年→120日
20年以上→150日

受給できます。(自己都合退職、または定年退職の場合)

ですので、給付も65歳に達するかしないかで、大きく変わるのです。


質問者さまの会社は、就業規則周知の義務を怠っており、かつ、退職に関しても一方的な話だと思いますので、退職理由は「自己都合」ではなく「会社都合」が妥当だと思われます。

会社都合退職ですと、被保険者期間が20年以上だと240日になり、また給付制限もなく、すぐに失業保険を受給できるなど、様々大きく変わってきます。

しかし、お話のような会社ですと、どう出てくるかわかりませんね。

退職金などはどうですか?時間がほとんどないかもしれませんが、今一度、就業規則を読まれて、ご確認してください。

質問者さまが、定年退職されて、ゆっくりされるのもひとつの方法かもしれません。

いずれにせよ、会社と話し合われ、ご納得し、金銭面や待遇面で、一番良い形になるのが理想ですが、難しいようでしたら、ぜひ労働基準局に相談してみてください。

傷病手当は報酬日額の2/3が受給できます。(最長1年6ヶ月)こちらについても、教えていただけると思います。

今まで長年、会社の為に頑張ってこられた質問者さまです。泣き寝入りせず、どうかお身体大切に。
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